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スタッフブログ
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2021.12.26
外での活動が制限され、家族それぞれが自宅で過ごす時間が増えました。
当社でも現代に合った間取りや設備、ご要望に合わせてプランが変わった点があるので少しご紹介を。
・限られた居住スペースを有効活用する工夫
食卓とは別にワークスペースとしての「デスク」が必要になるケースが多くあります。
テレワーク、WEB会議などが一般化し、ダイニングテーブルで作業を行うと食事の際には移動したり、片づけたりすることで作業効率が落ちてしまいます。
階段下のスペースや2階の階段ホール、リビングにカウンターを新設することで効率的な作業環境を構築できます。
・家族それぞれが快適に過ごせる仕掛け
家族みんなが顔を合わせる時間がふえました。コミュニケーションが取れる時間が増えた一方で、上手に家族それぞれの時間を過ごす工夫も必要です。
個室空間以外でもウッドデッキにテーブルや椅子を置いて半屋外空間として活用できるようになります。
仕切りをしなくても少し奥まったスペースにソファを置くだけでもヌックと呼ばれるくつろぎスペースに。
少し畳スペースがあるだけでもゴロンと寝転がって気分を変えられます。
心と体が休まる住まいに
在宅ワークなどで自宅で過ごす時間が増えましたが、その分ONとOFFの切り替えができないという声も聞こえてきます。
気持ちよく休息が取れる、自分だけの時間が持てる空間がある、などの工夫がある住まいであれば、心身にゆとりが生まれます。
多くの時間を自宅で過ごすうえで、整理整頓やインテリアの見直し、庭の手入れなどして気分を変えながら、さらに自宅時間を快適にしていくことでより豊かな生活を送りましょう。